ドブ川見ながらカプチーノ

主張したいことはないです。

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僕の怒り新党



その1

舞台劇の終わりに、演者が全員出てきて手をつないでカーテンコールすることに腹が立ちます。

そこでは主人公から悪者から劇中で死んだ者から全員出てきて笑顔で挨拶するでしょ。あかんやん。
おい悪者、さっき主人公殺そうとしてたじゃん。なに笑顔でのうのうと出てきてんだよ。おいさっき死んだやつ。お前ハツラツと挨拶してんじゃないよ。全然元気じゃんか。

もうね、一気に気持ちが冷めるんですよ。夢の世界がポシャンと終わるような感じ。そっか、あんだけイガミあっていたけど、実際は演技だったんだね。舞台から一歩降りると、みんな仲良いんだね。ってなる。せっかくの余韻がとられた感じになる。

もっと言うと、劇によっては主人公の少年期、青年期、老年期と演者がそれぞれ変わる時があるでしょ。その3人が一同に会して手をつないでいたら、時空歪むよね。え?主人公が?いっぱいいる?と混乱する。カーテンコール、誰が得するんだろうね。これも演者側のオゴリなのではないだろうか。

悪者であればあるほど、「俺、めっちゃ主人公に悪いこと言ってたけど、あれ台本にあっただけだから!実際はそんなこと全然思ってないから!」とでも言いたげな笑顔みせるよね。プロの演者なら、観客から物投げられるくらい役に徹しろよと思う。


その2

吹奏楽の定期演奏会とかで、アンコール用に曲を別枠で設けていることに腹が立ちます。
アンコールとはそもそも、本編で演奏した曲の中で一番観客の反応がよかったものをもう一度演奏することでしょう?

それなのに、本編とはまた違った、アンコールありきで事前に準備していた曲を演奏するのは、演奏する側の傲慢でしかないと思います。全然違う曲を演奏するんだったら、最初から本編に組み込んでおけって話ですよ。

例えば、ゲオが期間限定でレンタルDVD一本50円のキャンペーンをやったとする。
その期間が終わった後に、客の反応が良かったために「好評につき、お客様のアンコールにお応えします!」と言って、レンタルCD一本100円のキャンペーンをやったとしたら、全然アンコールにお応えしてないやんってなるでしょ。同じことをしてこそのアンコールなのですよ。

しかしながら、同じ曲をもう一度演奏するというのもあまり芸がありません。
やるからには違ったテイストの曲を番外で演奏したい、という気持ちも分からんではない。演奏側の気持ちを汲みつつ、アンコールについてもう一歩進んで考えてみましょう。


話に聞くと、本当はアンコールに応えるつもりはなかったんだけど、観客のアンコールがあまりに熱いので、急遽演奏する予定になかった練習中の曲を楽譜無しで演奏するということもあるらしいです。これはいいですよ。演奏側と観客側が一体になっている感じがするよね。熱いライブですよ。

本編が全部終わった。演奏側も全力を出し切って舞台からはけた。だけど「まだ聴き足りない!お願い!もう一度聴かせて!」と観客が歓声をあげる。その熱い声に演奏側が心揺さぶられて「お前ら最高だぜ!仕方ねぇ、特別にもう一曲演奏してやるぜ!」そういった経緯でアンコールに違う曲をぶつけるのはアリですね。何も問題がない。

僕が問題にしているのは、「どうせあんたら、アンコールするんでしょ?」とでも言いたげに、舞台袖から再登場してきて、しれっとした顔で本編の延長のような曲を演奏する姿勢です。これはオゴリ高ぶっていますよ。お前らアンコールのために本編で余力残してんじゃないよと思う。

もっと言うと、フィギュアスケートのエキシビションも、ある種アンコール用に予め用意した曲を踊っていると言えなくてもない。けれども、ここが重要なのですが、エキシビションは上位入賞者達しか出られないわけですよ。つまり、己の力で勝ち取った末のエキシビション用の曲なのです。観客がどうこうじゃなく、自分たちが頑張ったから踊れるわけ。

そこにはオゴリは一切存在しない。「自分は勝てる。絶対勝つ」という信念のもと、エキシビション用の曲を用意する姿勢はとてもポジティブです。いやらしさがない。最後に楽しく踊れるように頑張ろうとすることは筋が通っています。

甲子園球児も、甲子園で勝った後に歌えるよう校歌を練習してたって、全然いやらしくないでしょ。むしろ、絶対校歌を歌うぞ!という強い気持ちでプレーしていて欲しいくらい。

そう考えるとですね、観客のアンコールありきで別枠に曲を用意していることはとても腹立つんですよ。なんだ、エキシビションのつもりなんか。いやいやいや、アンコールって礼儀みたいなもんで、どんな演奏でも最後には観客が必ずアンコールするでしょうよ。だったらそんなにカッコつけて違う曲を設けなくてもいいんでないの、となる。

結論です。
原則、アンコール用の曲を別枠で用意せず、アンコールを受けたら本編で反応が良かった曲をもう一度演奏する。例外として観客の熱い歓声に心揺さぶられた時だけ、特別に即興で違う曲を演奏する。一番最悪なのは、アンコールありきで先回りして曲を用意して演奏すること。演奏側は自意識過剰になったらいけません。



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  1. 2014/06/01(日) 00:20:47|
  2. 日記
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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こんにちは 僕は今年、予備校に通う大学受験生なのですが、dattoさんが独学で勉強していたのを疑問実験のブログで読みました。勉強しても身についた感じがなくて模試でもこれは解けた!というよう達成感がありません。これだけは気をつけろ、という注意などあれば教えて頂きたいです。
  1. 2014/06/01(日) 17:36:35 |
  2. URL |
  3. エスプレッソ #WGv/JGO2
  4. [ 編集 ]

Re: タイトルなし


こんにちは。お久しぶりです。

勉強に対してアドバイスなんてできないですけど、ダルくなってきたら「今この瞬間にテスト受けたら合格するか? 否! さすれば勉強あるのみ!」と思えばモチベーションを維持して勉強できます。

> こんにちは 僕は今年、予備校に通う大学受験生なのですが、dattoさんが独学で勉強していたのを疑問実験のブログで読みました。勉強しても身についた感じがなくて模試でもこれは解けた!というよう達成感がありません。これだけは気をつけろ、という注意などあれば教えて頂きたいです。
  1. 2014/06/05(木) 17:32:08 |
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  3. datto #-
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